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ご挨拶


中部空港におけるANA中部空港株式会社の役割
私たちANA中部空港株式会社は2010年10月にANAグループ初の総合空港運営会社として業務を開始し、ANAをはじめとする国内線・国際線のハンドリングを担っています。世界有数のモノづくりの集積地である中部を支える重要な役割を担う中部国際空港において、私たちは最多の受託便数を取り扱うまでとなりました。また、海外からのお客様を日本および中部へお迎えするにあたり、外国航空会社を含む国際線のハンドリングを取り扱う私たちの役割はますます重要となっています。経営の基盤である「安全」を堅持しお客様視点に立った高品質なサービスを提供することで、中部国際空港の発展、延いては中部から日本全国の発展に貢献していきます。
「人財」こそが会社の発展における源泉
私たちは、経営基盤を支えるのは社員(=人財)一人ひとりであり、当社のビジョン「お客様も社員もいつも笑顔の魅力的な空港運営会社であり続けよう」を実現するためには、社員一人ひとりが「中部らしさ」を発揮することが重要であると考えます。私たちが考える「中部らしさ」とは、自ら考え行動し課題解決に繋げる高い「志」、互いに認め合い本音で真摯に議論する仲間との強い「絆」、社員一人ひとりが仕事に対するワクワク感や達成感を感じ「笑顔」あふれる人財と組織を作っていくことです。
中部らしさを発揮しお客様に高品質なサービスを提供するために、私たちは何事にも主体的に挑戦できる人財育成を大切にしています。人財育成においては、海外を含む様々なANAグループの拠点への出向を行うとともに、社内の課題解決のため社員が企画提案し実行できる仕組みを展開しています。人財の成長こそが当社の発展の源泉です。人財育成に力を入れることで当社の事業運営をさらに強化し、ANAグループをリードする総合空港運営会社を目指します。
地域とのつながり、社会への貢献
私たちの事業は地域の皆様のご支援により成立しており、地域社会に貢献することが私たちの重要な役割だと考えています。そのため、私たちの事業拠点である中部国際空港や常滑市等における地域活動への参加や、世界共通の目標であるSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に貢献する取組を社内で推進しています。
今後も地域の皆様とのつながりを大切にし、地域の皆様とともに歩み続けることができる会社になるよう努力して参ります。
会社概要
- 社 名
- ANA中部空港株式会社
- 株 主
- ANAホールディングス株式会社
名古屋鉄道株式会社
ANA成田エアポートサービス株式会社
ANA関西空港株式会社 - 設 立
- 1991年(平成3年)4月15日
- 開 業
- 1991年(平成3年)6月1日
- 所 在 地
- 〒479-0881 愛知県常滑市セントレア一丁目1番地 第2セントレアビル
- 代表取締役社長
- 前田 明生
- 資 本 金
- 5,000万円
- 従業員数
- 875名(2022年1月1日現在)
- 取扱航空会社実績
- ANAグループ各社・ルフトハンザドイツ航空・アトラス航空・アシアナ航空・エティハド航空・ベトナム航空・春秋航空・アイベックスエアラインズ・エアドゥ・スターフライヤー・ソラシドエア
- 主な事業
- 中部空港におけるANA運航便ならびにANAグループが受託している航空会社の旅客ハンドリング、貨物・グランドハンドリング、オペレーションコントロール業務
- 部 門
- 安全推進部、オペレーションマネジメント部、貨物サービス部、グランドサービス部、旅客サービス部、総務部、企画部
- ホームページ
- http://www.ngoap.ana-g.com